【青野ダム】プリスポーン 47cm

水温17℃。ゴールデンウィークの中日ということで、釣り人は比較的少ないが、前半には多くの人が訪れ、結構叩かれている状況。加えて前日の雨と強風から濁りも出て来ており、シャローエリアのネストを目視で確認することは出来なかった。元々、ネストにいるバスは狙わない主義。プリスポーンのメスバスをターゲットに戦略を組む。基本的な戦略は2つ。

1つ目は、定番のセカンダリーエリアのカバー狙い。スポーニングエリアを望む場所にある、バスが立ち止まる場所。変化やカバーを狙う。2つ目は、シャローエリアや手前のエリアにウロウロするバスを狙う。これもカバーに付くバスが基本だが、巻物で流しながら、バスが付いているカバーにコンタクトすればラッキーといった釣りだ。スポーニングエリアがどの辺りになるのかは、大体の目星が付いているので、その手前の変化やカバーをジグやテキサスで狙っていく。そして、シャローの手前からクランク、スピナーベイトで流していき、最奥のカバーをジグ、テキサスでアプローチする。

スロープを出てから、上流に向かいながら、上記の手順で釣りあがっていく。遅めの出廷のため、すでに人が入った後のエリアを狙っていくことになるが、多くの人は、シャロー際を攻めているので、あえて一歩下がったエリアを探っていく。スポーニングエリアのシャローフラット手前に岬やカバーをクランク、ジグ、テキサスで探っていくが反応がない。そのまま、インターセクションまで上がって来た。水は満水の状態で、本来ならば見えているレイダウンも今は、目視で確認することはできない。こういった状況では、普段ど定番で叩かれるスポットが、一級スポットに化ける。大体、このあたりだろうとテキサスをキャストすると、手元にレイダウンとのコンタクトが伝わってくる。それを乗り越えて、ロッドを倒しながら落としていくと、ググッと反応が出る。一気にレイダウンから引き離すと、グイグイと強い引き。ネットに収まったのは、47cmのプリスポーンのメス。狙い通りのサカナだ。

この時期は、非常に難しい時期でもあるので、ボウズ覚悟で望んではいたものの、午前中にまずは一本取れたことで、心に少し余裕が出来る。丁寧にセカンダリースポットにアプローチしていくが、反応が無いままに時間が過ぎる。終了の時刻まで1時間。定番のスポーニングワンドに入る。どんつきのブロックには、午前中は陸っぱりアングラーがいたが、今はいない。レイダウンなどのカバーにスピナーベイトを絡めていく。排水管があるサンドバーにキャストして巻いていると、ゴンと当たる。オッと思った瞬間、40半ばのバスが手前にきて深場に消えていく。ミスバイトだ。バスが消えた先を見ると、沈んだ木が見える。少しきょりを起き、ゆっくりとタックルをライトテキサスに持ち替える。30秒ほど時間を取って、木の向こう側へキャスト。ゆっくりと引いてきて木を乗り越え、ちょうど木の股になる部分の影の部分にリグを落としていく。ココッというあたりが出てすかさず合わせるが、すっぽ抜けたのか木に化けてしまった。また暫く時間をあけてアプローチしたが反応なく終了となった。

風が強く吹き、途中雨にも降られる厳しい釣りとなったが、何とか狙い通りのプリスポーンのメスを釣ることが出来た。反省すべき点があるとするならば、最後のミスバイトのバスが教えてくれたように、もう少しセカンダリーカバーに執着した釣りを展開していった方が良かったのではないかと感じる。次回は、是非アフタースポーンを巻物で攻略していきたい。

ロッド:ロードランナー ST-680MH
リール:メタニウム HG
ルアー:テキサスリグ ジャンボグラブ

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
LINEで送る