【青野ダム】真夏の56cm&44cm

3ヵ月ぶりの釣行。水温は朝の時点で29℃。ワンド内ではアオコのようなものも漂い、匂いを発している。すっかり夏の装いだ。朝一から下流域は、ガイドが周るということから、邪魔にならないように上流部に向かう。夏の定番エリアであるボディチャンネルに絡むハンプをチェックする。スポット攻めということもあって、ボトムをしっかり取れるように11gのテキサスで探る。しかし、全く反応がない。このシーズンでこのスポットに反応がないのはおかしい。何か嫌な予感が漂う。その後、ハンプのゴロタエリアを丁寧に探るも、6インチグラブでは食い切れない大きさなのか小さなアタリがあるのみだった。

何か違う。そう感じて昼前にして一旦下流域に降りる。チャンネルに岬やブレイク、ハンプが絡むエリアをチェックしていくが、相変わらず乗り切らないアタリがあるばかりだった。ヒットがないままに午後に入る。上流域にある橋桁は、多くの人がいる。それを横目にチャンネルのハンプを探っていく。橋桁の人がだいぶはけてきたので、橋桁に向かう。フォールで狙うために、センコーを準備。テキサスのシンカーも5gに変えた。ジグ、テキサス、センコーとシャローのカバーに落としていくが反応はない。そのまま橋桁に差し掛かり、橋桁にセンコーをフォールさせるも、アタリはない。そのまま橋桁を通り過ぎ、おもむろにテキサスに持ち替えて下流位置から橋桁を狙う。カーブフォールさせていき、着底するかしないかでグッと重くなる。根掛かりか?とかんじたが、すぐに生命感があることに気付く。その瞬間強い引きに変わった。その引きはバスのものとは思えなかった。コイか?スレか?そう感じながらも、ドラグを慎重に調整し上がってくるのを待つ。ようやく見せた魚体は、間違いなくバスだ。それもデカイ。一気に緊張が走るが過剰に焦ることなくネットに収めることが出来た。56cmの見事なバスだった。もう一方の橋桁を攻めていた人に写真を撮ってもらう。持っているだけでも腕が疲れるくらいのグッドサイズだった。

その時点で14:30を過ぎていた。しばらく橋桁をチェックしたのち、少しづつ下っていくことにした。朝イチに入って反応がなかったチャンネルに絡むハンプエリア。捨てきれず再度チェックする。テキサスは5gなので、風が吹く中でうまくハンプのアタマを捉えることが出来ない。11gのジグに持ち帰る。トレーラーは6インチグラブ。風向きの関係からハンプ側にボートを付けディープ側にキャストする。ハンプのゴロタを感じながらバンプさせる。次の瞬間、ココッとアタリが出る。すかさずアワセると引きを感じた。先程の56cm程ではないが、それなりの引き。落ち着いてネットに収めた。44cmのグッドコンディションのバス。フックセットは上顎を完璧に捉えていた。アタリからアワセ、フックセットまで、まるでジグのお手本のような釣れ方だった。

下流上流を何度も行き来したせいか、バッテリーが弱ってきている。スロープまで時間が掛かりそうなので、そのまま下流に向かい納竿となった。2バイト、2フィッシュで、56cmと44cm。青野ダムは、サイズを選ばなければ数釣りも楽しめる。しかし、自分の釣り方はクオリティ重視。そのためボウズも辞さないような釣り方。その攻めの釣りが功を奏しているのか、釣行回数の割に50アップ率が高い。一匹が出れば、それまでの苦労も全てチャラ。バス釣りの面白さの重要な要素のひとつ。青野ダムは難しい。しかし、これがあるから辞められないのだ。

56cm
ロッド:ロードランナー ST-70H
リール:メタニウム HG
ルアー:テキサスリグ ジャンボグラブ

青野ダム 56cm

44cm
ロッド:ロードランナー ST-680MH
リール:メタニウム HG
ルアー:ラバージグ TOROS CUSTOM TC-JIG 3/8oz +ジャンボグラブ

 

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