【青野ダム】ヘビダンで3連発

気温は29℃とはいえ、真夏のような暑さは過ぎ、暑さの中にも秋らしさが伺えるようになった。2週間ぶりの青野ダムは、ボートを浮かべた瞬間にターンオーバーとわかるほどの状態だった。それは、ターンオーバー独特の匂いも匂わせ、生命感の薄さを見て取らせる状況だった。前回の5mレンジでの50UPを踏まえても、水通しのよいチャンネルに絡む変化が最有力。シャローレンジは、まずは切り捨て始めることにする。

新しい水が流れ込むエリアといえば、まずは第二ダム。その周辺は、変化に富んだ地形にもなっている。やはり、他のエリアよりも水は良いようだ。深場に近いサイドは、立木もありタイミングによってはバスが入ってくるエリア。まずは、スピナーベイトでカバーを流し、その後、地形変化にぶつけるようにクランクベイトを入れる。フォローとして鉄板のジャンボグラブのテキサスリグを入れるも、反応はない。この時期、バスがいれば反応は早い。粘りは禁物ということで、早々に移動する。

加茂山第二公園沖のブレイク。ここは前回50UPが出たエリア。ブレイク際にスピナーベイトを入れて、ラバージグのように扱いながらチェック。その後、前回のメソッドと同様に、ゴロタ石を確認しながら、テキサスリグで舐めていく。しかし、アタリはない。フォローとして、4インチミートヘッドのヘビダンを入れるも反応なし。最後にディープクランクを通して移動。

尼寺筋の入り口を目指すが、通りすがりに水中島周りにディープクランクを通した後、長居することなく、尼寺筋入り口のレイダウンに入る。ここはサイズは期待できないものの、必ずバスが付くことから、その日の活性を知るには絶好のスポット。5インチセンコーのノーシンカーを入れるとすぐにアタってくる。当然ながら、フックセットはしない。その後、テキサスリグにいいアタリが出たものの、木に化けてしまった。活性は、決して低くないとの見方を得て、黒郷橋筋に入る。ここでもレイダウンのあるスポットのみをチェック。雰囲気的には筋の中ではなく、出たオープンエリアの方が良さげだった。

筋を出たところのチャンネル筋には7mから5mまでの地形の変化が隣接している。5mレンジが絡む変化があれば、サカナはいるだろうとの想定から、魚探でチェックしていく。程なく、5mのハンプを見つけ、すぐに山立てをして位置を確認する。ボトムを確認するために、テキサスリグを入れてみると、岩のゴツゴツした感覚を得る。これはいる。そう確信する間もなく、バイトが出る。そのままアタリは消えたが、放置しているとまたバイトしてくる。アワセてみると、ジャンボグラブのテールが切られている。ワームをチェンジをして、同じ場所に入れる。すぐにバイト。アワセてみると、またテールがなくなっている。小バスの仕業か、2つもテールを切られてしまった。ちょっと釣って説教でもしてやるかと、4インチミートヘッドのヘビダンを入れる。同じようにボトムを感じていると根掛かりを感じる。それを外そうと揺すっているとバイトが出る。根掛かったまま放置していると、バイトが出て根掛かりも外れた。小バスを想定していたが、思った以上のグッドサイズの引き。釣り上げたバスは、40cmのグッドコンディションのバス。テール切りの犯人かどうかは定かではないが、想定外のグッドフィッシュ。とにかく、その小さなハンプ上のゴロタエリアには、バイトが集中する。試しに、デッドリンガーの8インチを入れてみる。やはりバイトが出る。マグナムスワンプにしてもバイトが出る。何を入れてもバイトは出る。そして、ミートヘッドを入れると釣れる。上がってきたのは、30cm強のバス。これもコンディションがいい。ここぞとばかりに、様々なワームを試すが、すべてアタル。そろそろ別の場所に移動しようかと思ったところで、ミートヘッドを入れると36cmが出た。そのまま、昼過ぎまで、そのエリアで過ごす。

少し下流に下ったハンプもチェックするが、そこは6mと水深が少し深い。テキサスリグ、ヘビダンと入れるが、反応はない。5mハンプの一投一バイトの感覚からすれば、”バスはいない”。その後、下りながら、目ぼしいエリアをチェックするが、際立った反応はなかった。活性自体は、秋らしく高いのだが、まさに、一極集中。そのわずかなハンプ上のゴロタにバイトが集中した。ライトリグを駆使して、サイズを選ばずアタリをすべてとって行けるならば、爆釣といえるだろう。逆に、こうしたスポットにアプローチしなければ、ボウズといった感じだ。釣るエリアやアプローチによって、釣果の差が激しい結果になりそうだ。”青野ダムは、地形を釣る”ということを、実践してこそ結果がでる。”THE青野ダム”といった状況だ。この地形を読むという展開が、青野ダムの醍醐味であり楽しみ方だ。楽しもうと思えば十分に楽しめる。そうでなければ、辛い結果になりそうだ。おそらく、こうした展開はターンオーバーが落ち着く頃までは続くだろう。青野ダムを”体感”するにはいい季節。近々、また足を運びたい。

ロッド: エンズヴィル ENC-69M
リール: REVO-L
ルアー: ヘビダン ミートヘッド

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です